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— | jp:experimentalmodules [2008/02/08 19:49] (current) – created - external edit 127.0.0.1 | ||
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+ | ====== 実験中のモジュール ====== | ||
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+ | ほとんどの実験中のモジュールを使用するためには、それぞれのモジュールを有効にする必要があります。このためには、POPFile を起動し、詳細設定ページに移動し、そのモジュールの" | ||
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+ | 例で説明しましょう: | ||
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+ | - POPFile は、新しいモジュールを認識するために一旦終了し、再起動させなければなりません。 | ||
+ | - 再起動したら、UI の設定ページから新しいモジュールの設定をする必要があることがあります。 | ||
+ | - UI で何か設定を変更した後は、それを有効にするために POPFile の再起動が必要なことがあります。 | ||
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+ | ===== IMAP サポート ===== | ||
+ | IMAP サポートは、5月初旬に CVS バージョンに追加されたばかりです。開発は継続的に使用している数人のおかげで、急速に進んでいます。 | ||
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+ | IMAP モジュールは、IMAP サーバーに接続し、定期的に新しいメールをチェックし、見つかったメールを IMAP サーバーの別のフォルダに移動することで動作します。 | ||
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+ | もっと興味深い機能のひとつに、もし、あなたがメッセージをあるフォルダからほかのフォルダに移動させたことを (POPFile が) 発見した場合、POPFile は、そのメッセージを移動先のフォルダに分類のするのが正しいのだと学習します。POPFile の日々の操作を、HTML GUI を使用することなく行うことができるのです。 | ||
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+ | * [[jp: | ||
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+ | * [[: | ||
+ | * [[jp: | ||
+ | * [[jp: | ||
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+ | ===== Windows サービス ===== | ||
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+ | バージョン0.21から、Windows 版には POPFile を Windows のサービスとして起動させるための特別なプログラムが含まれています。現在は実験中のモジュールであり、十分にテストされていません。使用している人もいますが、いつも完璧に動くわけではありません。ここではとても基本的な使用方法の紹介だけになります。そのため、Windows のサービスに関するある程度の知識が必要です。使い始めるのにこの説明が役立つことでしょう。コマンドラインで以下のコマンドを実行します: | ||
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+ | < | ||
+ | |||
+ | | ||
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+ | サービスとして起動しているとき、 環境変数の POPFILE_ROOT と POPFILE_USER が設定されていなければなりません。もし設定されていない場合、サービスは開始されないでしょう。 | ||
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+ | **注意:** 現在のところ、popfile-service は、Windows サービスのデフォルト資格情報 (LocalSystem) では起動しません。サービスの起動失敗に関して、" | ||
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+ | ===== 以前の実験中のモジュール ===== | ||
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+ | * [[: | ||
+ | (訳注 SMTP、NNTP、XML-RPCモジュールは0.22.0以降、正式版のモジュールとなりました。) | ||
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+ | [[: | ||
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+ | [[:jp | POPFile ドキュメンテーションプロジェクト]] | ||
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