言葉のサラダ(無意味な単語の羅列) とは、あまり賢くないフィルターに、メッセージを spam と判断されないようにするためのスパマーが用いるテクニックです。
実際の例を見てみましょう:
<font color=#edebf7>despatch bedder looses stiles acropolis</font>
スパマーはこれらの単語を見えないぐらいにとても薄いグレーで表現しようとしました。私たちはせいぜい、なぜスパマーが、“acropolis” という単語を含めることが(フィルタを欺くのに)役に立つと考えたのか推測するぐらいしかできません。(訳注:一見無害そうな単語を多く含めることによって、そのメールが無害(= spam でない)と判断させようとしているものと考えられます)
言葉のサラダは、上記のような些細な例から、web からコピーされたニュース記事全文の添付まで、広い範囲にわたっています。
POPFile がこのような“トリック” に決してだまされない理由を知りたいなら、ぜひ “ FAQ:言葉のサラダ(無意味な単語の羅列)が(分類に)影響しないのはなぜですか?” を読んでみてください。
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