Differences

This shows you the differences between two versions of the page.

Link to this comparison view

Both sides previous revisionPrevious revision
Next revision
Previous revision
jp:howtos:silentshutdown [2007/04/28 13:22] shierrajp:howtos:silentshutdown [2008/02/08 19:49] (current) – external edit 127.0.0.1
Line 4: Line 4:
 このユーティリティは、ブラウザの画面を開くことなく自動的にPOPFileを終了します。 このユーティリティは、ブラウザの画面を開くことなく自動的にPOPFileを終了します。
  
-スタートメニューにある、この "Shutdown POPFile silently" ショートカットメニューは、このユーティリティを ///SHOWERRORS// オプションとインストール時に指定した UI のポート番号付きで実行します。このユーティリティは、バッチファイルの中でも使用できます。+スタートメニューにある、この "Shutdown POPFile silently" ショートカットメニューは、このユーティリティを ///SHOWERRORS// オプションとインストール時に指定した UI のポート番号をつけて実行します(訳注:すなわち、インストール時に指定した UI のポート番号にアクセスして POPFile を終了させ、もしエラーが発生すればその内容を表示します)。このユーティリティは、バッチファイルの中でも使用できます。
  
 使用方法: 使用方法:
Line 16: Line 16:
 ここで <PORT> は、POPFile のユーザーインターフェースにアクセスするために使われるポート番号(通常 8080) を使用します。 ここで <PORT> は、POPFile のユーザーインターフェースにアクセスするために使われるポート番号(通常 8080) を使用します。
  
-他に、<REPORT> に入る値は:+オプションの <REPORT> に入る値は:
   * /SHOWNONE (何のメッセージも表示されません)   * /SHOWNONE (何のメッセージも表示されません)
   * /SHOWERRORS (エラーメッセージのみ表示されます)   * /SHOWERRORS (エラーメッセージのみ表示されます)
   * /SHOWALL (成功またはエラーメッセージのどちらも常に表示されます)   * /SHOWALL (成功またはエラーメッセージのどちらも常に表示されます)
  
-(<REPORT> に値を入力しない場合、/SHOWNONE がデフォルトの設定です)+(<REPORT> が指定されていない場合、/SHOWNONE がデフォルトの設定です)
  
-追加で <PASSWORD> に入る値は、POPFile のユーザーインターフェースへのパスワード (スペースは入ません)です。この"スペースが許されない"制限は、現在のバージョンのユーティリティでの制限事項です。+オプションの <PASSWORD> に入る値は、POPFile のユーザーインターフェースへのパスワード (スペースは入れられません)です。このスペースが許されない制限は、現在のバージョンのユーティリティでの制限事項です。(訳注:スペースを含むパスワードの場合、スペースの代わりに「%20」を使うことができます。例えば、「sample password」というパスワードの場合、「sample%20password」と指定することができます)
  
 何のパラメータも入力せず、このユーティリティを実行すると(例 プログラムのアイコンをダブルクリックする)、ヘルプ画面が表示されます。 何のパラメータも入力せず、このユーティリティを実行すると(例 プログラムのアイコンをダブルクリックする)、ヘルプ画面が表示されます。
  
-成功またはエラーコードは常に返され、バッチファイルの中で確認できます:+常に成功またはエラーコード返され、バッチファイルの中で確認できます:
  
 <code> <code>
Line 36: Line 36:
 GOTO DONE GOTO DONE
   *FAILED   *FAILED
-ECHO **** Shutdown failed ****+ECHO **** 終了できませんでした ****
   *DONE   *DONE
 </code> </code>
  
-(ここで /WAIT オプションは、バッチファイルがユーティリティが終了するまで待つことを保証しますそうしないとバッチファイルが返り値を確認しないからです。)+(/WAIT オプションは、バッチファイルがユーティリティが終了するまで待つことを保証しますそうしないとバッチファイルが返り値を確認しないからです。)
  
 [[HowTos:SilentShutdown | 原文 ]] [[HowTos:SilentShutdown | 原文 ]]
 
jp/howtos/silentshutdown.1177766563.txt.gz · Last modified: 2008/02/08 19:49 (external edit)
Old revisions

Should you find anything in the documentation that is incomplete, unclear, outdated or just plain wrong, please let us know and leave a note in the Documentation Forum.

Recent changes RSS feed Donate Driven by DokuWiki
The content of this wiki is protected by the GNU Fee Documentation License