コントロールセンターの「設定」ページにある「ログ」オプションが有効になっていると、いくつかの項目がpopfile *.logというファイルに記録されます;
日付時刻 | プロセス ID | モジュール | 行数 | メッセージ | |||||
2003/11/15 21:28:38 | 284319: | pop3: | 648: | POP3 Proxy done |
日付時刻 | プロセス ID | メッセージ | |||
2008/5/27 00:39:57 | 185: | ———————– | |||
2008/5/27 00:39:57 | 185: | POPFile v1.0.1 starting |
このログは、POPFile のプログラムが起動し始めたのを表します。
日付時刻 | プロセス ID | メッセージ | |||
2008/5/27 00:40:01 | 185: | POPFile successfully started |
このログは、必要なモジュールが読み込まれ、POPFile が正常に起動したことを表します。
日付時刻 | プロセス ID | メッセージ | |||
2008/5/27 00:47:09 | 185: | POPFile stopped | |||
2008/5/27 00:47:09 | 185: | ————— |
このログは、POPFile が停止したことを表します。
ログファイルは logger_logdir で指定されている場所に保存されます。デフォルトは“./“で、これは環境変数 POPFILE_USER で指定されているディレクトリと同じです。言い換えれば、通常ログファイルは設定ファイル(popfile.cfg)と同じディレクトリに保存されます。logger_logdir は UI の詳細設定タブで変更することができます。
環境変数 POPFILE_USER が定義されていない場合、”./” は POPFile がインストールされているディレクトリと同じになります。
ファイルにはpopfile###.logという名前がつけられます。###は、timeコマンドの実行結果で、これによって popfile1091836800.log といったユニークなファイル名がつけられています。
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