POPFile UIの履歴タブでは、POPFile によって最近分類されたメッセージが表示されます。ここでメッセージを詳細に見て、メッセージを一つずつ、あるいは複数のメッセージをまとめて再分類することができます。
デフォルトでは、POPFile は2日分の履歴を残します。この値は設定タブで変更できます。履歴タブの削除機能を使用することで、履歴から安全にメッセージを削除することができます。
メッセージを履歴に残しておいても、あるいは削除してしまっても、これから受信するメッセージの分類には何の影響もありません。 POPFile は、分類をただしく行うのに必要な情報を、 コーパス(corpus) に保持しています。ですから、履歴を消したくなったら、何か必要不可欠な情報を失う恐れもなく消すことができます。また、POPFileの履歴とメールクライアントの間に何の関連もないことにも触れておくことは大事かもしれません。どちらかでメッセージを削除しても、もう一方には何の影響もありません。
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