POPFile がメールを分析している間にメールクライアントが時間切れ(タイムアウト)にならないようにするため、(デフォルトでは)60 秒ごとに X-POPFile-TimeoutPrevention というヘッダを出力します。分析に時間のかかる長いメールを受信した場合などに、このヘッダがメールに追加されることがあります。
ヘッダを出力する間隔(タイムアウトまでの時間)は、設定タブの「TCP コネクションタイムアウト」の値を変更することによって調整することができます(長い時間を設定した場合、メール受信中にメールクライアントがタイムアウトになる可能性がありますので注意してください)。
参照:
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