POPFile の インターネット ウイルス プロテクターV4 との併用

インターネット ウイルス プロテクターV4 を、POPFile と併用して使うための設定方法です。

インターネットウィルスプロテクターV4(IVP4) は、メールプロキシとして動作するため、メールクライアント→POPFile→IVP4→メールサーバという流れで通信を行うように設定を行います( プロキシ・チェイニング)。 以下のようにメールサーバ (たとえば pop.your_isp.com とします) とPOPFileの間で動作させるべきでしょう。

メールクライアント –> POPFile –>IVP4–> メールサーバ
POP ポート 123 –> 123 –> 110 –> 110
注釈 123 を推奨します 標準 標準

これによって、POPFileやあなたのメールクライアントにウイルスが到達する前に、IVP4がウイルスチェックを行うことができます。

POPFile の設定

IVP4 は、ポート番号 110 で動作するメールプロキシとして動作するため、POPFile が使用する POP3 ポート番号を変更する必要があります。「設定」タブを開き、「POP3 ポート番号」を「123」と設定し、POPFile を再起動してください。 (注意:先に IVP4 がインストールされているために POPFile が起動しない場合は、popfile.cfg を開いて、pop3_port 欄を編集します)

メールクライアントの設定

POPFile を使用する前の設定が、下記の通りだったとします。

POP3サーバ://127.0.0.1//
POP3ポート://110//
ユーザID://user/pop.isp.net// (//user//:ユーザID、//pop.isp.net//:POP3サーバ名、区切りは「/」)

POPFile と併用するために、設定を以下のように変更します。

POP3サーバ://127.0.0.1//
POP3ポート://123//
ユーザID://127.0.0.1:110:user/pop.isp.net//

これによって、メールクライアントは、まず ポート番号 123 で POPFile に接続し、POPFile は、渡されたユーザID を区切り文字である「:」を元にメールサーバ(127.0.0.1)とポート番号(110)、もともとのユーザID(user/pop.isp.net)とに分割します。そして、POPFile は、ポート番号 110 で IVP4 に接続します。IVP4 は、渡されたユーザID を区切り文字である「/」を元にユーザID(user)とメールサーバ(pop.isp.net)に分割し、こうしてメールサーバに接続されることとなります。

参照 :

ハウツー

POPFile ドキュメンテーションプロジェクト

 
jp/howtos/ivp.txt · Last modified: 2008/02/08 19:49 (external edit)

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