クロスプラットフォーム版のインストール方法
いくつかの OS 上で使う場合のクロスプラットフォーム版のインストール方法です。
すべてのプラットフォームに共通の内容
一般的なインストール手順
上の説明を読んで、Perl と必要なモジュールがインストールされ、正しく動作することを確認してください。
インストールする前に、下のセクションにある、システムごとの手順を読んでください。
POPFile をインストールするためのディレクトリを作成してください。どこに作成してもよいのですが、ホームディレクトリに作成することをおすすめします。ディレクトリの名前は、 popfile とします。
クロスプラットフォーム版の ZIP ファイルを、上で作成したディレクトリにダウンロードしてください。
ZIP ファイルを解凍(unzip)してください。
popfile.pl が実行できるように、chmod ug+x コマンドでアクセス権を設定してください。
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UI の「バケツ」タブで、バケツの設定をしてください。少なくとも2つのバケツを作成しなければいけません。そうないと、POPFile は正しく動作しません。
メールクライアントの設定を、POPFile を経由してメールを受信するように変更します。
システム上で POPFile をデーモンとして動かすための情報は、システムごとに手順を参照してください。
Linux の特定のディストリビューションについての別のインストール方法
システムごとの手順